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 現在連載中 【やる夫による行政書士試験テキスト・問題集レビュー

 2013年8月24日追加「行政書士基礎テキスト 法令編(2013年度版)



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  やる夫で学ぶ行政書士試験に出そうな判例  



今日においては、様々な業務のシステム化が進んでおり、
それは行政書士の取り扱い業務も例外ではありません。


そうした中、先日、「会社設立 freee(フリー)」というシステムが登場しました。
このシステムは、freee 株式会社さんが提供するシステムで、freee 株式会社さんは、
「クラウド型の全自動会計ソフトfreee(フリー)」というシステムを既に展開しております。
この「クラウド型の全自動会計ソフトfreee(フリー)」はかなり評判が高く、私もクライアントから
その話しを耳にすることも実際に何度かありました。よって、こうしたこれまでのfreee 株式会社さんの
実績を考慮すると、今回の「会社設立 freee(フリー)」についても、
大きく展開していき、かなり利用者が増えていくのではないかと思います。


そして、こうした「会社設立 freee(フリー)」等のシステム利用者が増えると、
当然ながら行政書士が会社設立業務を受注する機会というのは減っていくでしょう。
もちろん、システムでは対応しきれない複雑又は特殊な事情のある
会社設立というものも一定数あるでしょうから、そうした場合の会社設立については、
行政書士が対応するところでもあるでしょう。
(但し、司法書士や税理士との仕事の食い合いという面での苦慮は相変わらず続くでしょう)


しかしながら、システムで対応できるような、
そこまで小難しくない会社設立については、こうしたシステムを利用して、
会社設立を行うという方はどんどん増えていくように思います。
そうした割と簡単な案件は、もう行政書士にわざわざ頼まない、
というような流れになっていくだろうな、と考えます。
こうしたシステム化というのは、行政書士の取り扱い業務においても、
会社設立以外にもどんどん増えていくでしょう。そうして簡単な案件はシステムで処理されるようになり、
システムで処理できないような案件のみが行政書士に回ってくる、
というような時代になっていくのかなと思います。


こうした流れ自体は止められるものでもありませんし、
また一般消費者からみれば歓迎すべきことでしょう。
ただ、こういったシステム化が進んでいくことで最も影響があるのは、
経験の少ない行政書士であろうと思います。
経験が少なければ、システムで対応しきれないような複雑又は特殊な事案を
満足に対応することは難しいでしょうから、おのずと受注できる仕事が少なく
なくなっていくのだと思います。ある程度経験を積み、
システムで対応しきれないような複雑又は特殊な事案をそれなりにこなせる行政書士については、
こうしたシステム化が進んでもある程度仕事の引き合いはあると考えます。


正直なところ、今新たに行政書士を開業するというのは、
一昔前よりもリスクが高まっているように感じます。具体的なデータ等を示せずに申し訳ないのですが、
上記のようなシステム化の流れを考えると、自然とそう思ってしまいます。


さて、最近思うことを一つ。
行政書士のWEB営業、すなわちウェブサイトを活用した営業についてです。


行政書士営業方法って、色々あって、DMや電話営業・FAX営業、はては、
飛び込み営業をされている方等もいらっしゃるようですが、
やはり最近はウェブサイトを活用した営業に力をいれている行政書士が増えているように見受けます。


私が開業をしたのはもう6年ぐらい前になりますが、その頃から、
会社設立や相続等のメジャー業務については、割とウェブサイトを活用した営業が
活発に行われており、行政書士のみならず税理士や司法書士等も含めて熾烈なWEB営業競争が
行われているように思います。しかし、そこまでメジャーではない業務については、
6年ぐらい前はそこまで熾烈なWEB営業競争は行われていなかったと思います。
現に私が主業務として手がけている契約書作成業務は、まあ6年ぐらい前は、
比較的WEB営業をやりやすく、SEO対策なんかもそこまで力を入れなくてもよかった状況でした。


しかしながら、昨今はマイナーな業務のWEB営業も熾烈な競争という状況になってきているように思います。
WEB営業は、お客を呼び込みやすい検索キーワードで、
検索表示を上位にできていれば、勝手に問い合わせがバンバン来ますので、
やはり最も効率的ではないかと思います。
ただ、そのお客を呼び込みやすい検索キーワードで検索表示を上位にする、
というのが現在はマイナー業務も含めて相当難しくなっているなという印象です。


しかも、こうしたWEB営業については、本来の業務の知識、技術や経験とは
ある意味全く異なる知識、技術や経験が必要になってきますので、
そうしたWEB営業のために必要な知識、技術や経験を習得し、そしてそれを一定のレベルで
維持し続けなければならないです。それは決して容易なことではないです。



これから行政書士の新規登録をされる方の中には、最初からWEB営業に力を
いれるという人も割りと多くなってくるように思いますが、しかしすぐに効果や結果が
出るわけではなく、SEO対策なんかは特にそうなのですが、
昔からWEB営業に力を入れて長年の知識、経験や技術がある人の方が有利ですので、
そうした壁を乗り越えるのは年々難しくなってくるように思います。



それでも、最も効率的な営業方法として、WEB営業を選択せざるを得ないので、
やはり競争はどんどん熾烈になっていくのかなとも思うのです。
今日は、最近思うこととして上記のようなことを徒然と書かせて頂きました。

そういえば、この前、公認会計士の先生にお会いしました。
そのお方は、意外にも?簿記検定3級から取得して、税理士試験に不合格したのち、公認会計士試験に合格したという経歴の持ち主でございました。


IT関係にも強い公認会計士の先生なので、なかなか面白いお話ができました。というか、弁理士やら公認会計士といった先生方にはお会いすることがあるのに、他の行政書士先生に出会う機会がほとんどないな・・・


たまには会の行事にも顔を出そうかなと思う今日この頃。




【行政書士試験合格者は就職に有利なのか】




で、本題の話をします。今回は、行政書士試験を勉強されている方には
若干ネガティブな話になるかもしれません。


結論から言うと、行政書士資格は就職にはほとんど有利に働かないと思います。
これは、私自身の経験から物語っております。


私が以前、転職活動をしようとしたとき、行政書士資格者(登録済み)であることを履歴書に書いて、面接の当日もアピールしてみたことがあるのですが人事担当者は「ふーん、で、行政書士って何をする人なの?」という感想で、結局全くアピールにならなかったです。



また、先月頃、別の企業の代表取締役(人事兼務)の方と飲むことがあったのですが、その際に「行政書士の資格は簡単に取れるでしょ。前に行政書士試験を勉強しているっていう採用希望者がいたけど、他に大したアピールポイントもなかったから結局落としたよ」とおっしゃっておりました。こちらの代表取締役のお方は40代後半ぐらいなのですが、昔の行政書士試験の難易度を考えるとこう言われても致し方がないのかなと思いました。


正直、上記のような認識で行政書士資格を軽んじる人事担当者は多いと思います。行政書士試験の難易度が上がったのは近年の話なので、昔のイメージで話される方が多いです。
それゆえに、一般企業への就職・転職に際してはあまり効果がないと、私自身の実体験も含めて思いました。






【法律事務所などはどうよ】



とある弁護士先生と話したときに、「行政書士資格者よりもパソコンができる人の方をそりゃあ採用するよ。ホームページの更新とかしてくれたら、最高だね」なんて言っておりました。


これに関しては、私も同意見で、もし自分が人を雇えるようになったら、行政書士有資格者よりも、経理ができる人やパソコンに強い人(SEOとか知ってると有難いな)の方が確かにほしいよなと。まだ、私ごときは人を雇うなんて到底できませんが・・・


以前に、行政書士事務所の補助者求人を探したことがあるのですが、応募資格がある場合「要運転免許」「簿記3級程度の会計知識」「Word、Excelが使える人」といったものであったりして、行政書士資格者が応募資格であるような行政書士事務所は全くなかったです。


やはり、行政書士資格は独立開業してなんぼの資格なんだと思います。
就職や転職を有利に働かせる為に取得するような資格ではないですし、そういう目的だったら簿記2級や社会保険労務士の方が良いように思います。


今回の記事は、あまりポジティブな話ではなかったですが、私自身の実体験に基づく話なので、行政書士試験受験生の方々の参考になれば幸いです。


※お知らせです
 やる夫で学ぶ行政書士の開業準備は8月9日(日曜日)からの開始を予定します。



やる夫で学ぶ行政書士試験


行政書士試験に出そうな判例シリーズ


平成22年度版やる夫で学ぶ行政書士試験
最近、単に仕事をするだけではなく色々な人と会ったりしていて時間が作れず、なかなかブログの更新が思うようにいかなくなりつつあります。


とはいえ、今年の行政書士試験対策に関しては、私の知りうることは全てこのブログで書きたいと思います。


日々、増えていくアクセス数をみると、本当にありがたく思いますし、こういった行政書士試験に関する記事を書いていく原動力になっております。

ちなみに、最近は1日600アクセスぐらいが平均になりつつあります。本当にありがたいです。



【行政書士試験委員対策】



以前「行政書士試験 平成21年度の試験委員対策」にて、他の試験委員についての対策も考えてみようかなと言いましたが、実際に要望がございましたので、何らかの形で試験委員対策特集をやろうと思います。


その際ですが、ただテキストでつらつらと書くのは面白くないので、やる夫シリーズの番外編としてこの試験委員対策を書きたいと思います。後日、ある程度の情報と準備が整い次第、まとめて書いていきたいと思います。


やる夫シリーズといっても、やる夫とやらない夫はしばらく休ませてやりたいので、全く別のAAを使った形になるかと思います。



【当ブログのその他連載もの】



連載ものといいつつも、連続して書いていないので、あまり連載ものの意識がないのですが、これからは以下のシリーズを書いていこうと思っております。


1.行政書士試験に関する参考書・問題集レビュー
2.「行政書士試験」というキーワードでYahoo検索1ページ目
3.やる夫で学ぶ 行政書士の開業準備
4.行政書士試験委員対策



この中でいうと、3の新やる夫シリーズがやはり肝ですねえ。なんとか今月中には始めたいなと思います。


ちなみに、当方は他の行政書士先生と競合しないような人脈・ネットワークを築いており、士業交流会にもほとんど出ないので、あまり他の行政書士先生と会う機会がございませんが、独自の人脈・ネットワークのおかげで得られた仕事も多く、そういった内容も新やる夫シリーズには盛り込みたいと思います。




皆様がブログ村バナーをたくさんクリックしてくれたおかげで、先日、ブログ村の行政書士カテゴリで
2位になることができました。クリックをして頂いた皆様、本当にありがとうございます。




前の記事ZAITEN(雑誌) 行政書士「苦悩」と「限界」の続きです。

ZAITENの後半で語られている「他士業との職域」について書かせていただきます。

ZAITEN 行政書士

 

 




【行政書士制度の廃止?】

 

ZAITEN後半では、まず、行政書士制度の廃止論について語られます。

 

まあ、近い将来の行政書士制度の廃止なんてことは勿論ないのですが、かつて(1997年)に規制緩和小委員会の鈴木参与がこのような主張をされたようです。で、行政書士側からの大反撃により主張を方向転換したと記事にはあります。

 

というか、仮に行政書士制度をなくしたとしたら、誰が今まで行政書士が手掛けていた業務をやるというのでしょうか。司法書士や社労士ではないでしょうし・・・恐らく弁護士なのでしょう。

 

建設業許可、会社設立申請、風俗営業許可申請etc・・・これらを全て弁護士が独占的にやることになった場合、今まで行政書士が行っていたときよりも、お客様側からしたらよりコストがかかることになるでしょう。それが国の考えることなのでしょうか。とにもかくにも荒唐無稽な話です。

 



 


【弁護士との職域】

 

ZAITENでは、続いて弁護士との職域について触れております。

 

それを物語るエピソードとして、日本行政書士会連合会が2001年からポスターに用いたキャッチフレーズ「あなたの街の法律家」について、2006年にもなってから突然、日本弁護士会が「法律家」というフレーズを使用するなと言ってきたと記事中には書かれております。

 

結局、ADR業務参加のために、日本行政書士連合会側が折れたようですけど・・・

実際、私の手元にある千葉県行政書士会による行政書士事務所の名称に関する指針によると

 

・「法律」との文言が含まれる名称は不可とする

 

とありますから、○○法律事務所と行政書士が名乗るのはアウトなんですね。

 

他に、ZAITENでは、弁護士は大都市に集中しているが(弁護士が1人しかいない地域が20箇所ある)、行政書士は全国の市町村に遍く存在している為、地域によっては行政書士が地域の法的助言者として活躍しているとも書かれております。

 

そうですねえ、地域性の問題だけでなく、弁護士がカバーしきれない部分を行政書士がカバーしてきたという歴史があるんですよねえ。

 

文字色



 

【日本行政書士会連合会会長のお言葉】


ZAITENでは、司法書士との職域(不動産・商業登記を行っていた行政書士が起訴され敗訴した話)や、将来的に各士業の統廃合が行われるであろうと示した後、最後に、日本行政書士会連合会会長のインタビューで締めくくられております。

 

根本的には行政書士の在り方は変わらないと思いますが、より個人個人が勉強していただいて、より良い行政書士となっていかなければならないと思っています

 

会長のこの言葉のとおり、常に勉強を続けて向上心を持ち続けなければ、規制緩和の進むこの競争社会で行政書士として生き残ることは厳しいと・・・改めてそう思いました。

 


 

以上、ZAITENを読んだ感想について徒然なるままに書かせて頂きましたが、こんなにも行政書士をフューチャーした特集はなかなかお目にかかれないので、ZAITENには感謝です。

 

次回は、行政書士実務研修講座の第1回について書きたいと思います。




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プロフィール

梅安

Author:梅安
性別:男性
生年月日:1980年8月19日

千葉県行政書士会所属の行政書士です。

私自身が独学で行政書士試験に合格した経験に基づき、やる夫というキャラクター等を使って行政書士試験対策等をこのブログでは書いております。

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