2015年07月

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 現在連載中 【やる夫による行政書士試験テキスト・問題集レビュー

 2013年8月24日追加「行政書士基礎テキスト 法令編(2013年度版)



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今日においては、様々な業務のシステム化が進んでおり、
それは行政書士の取り扱い業務も例外ではありません。


そうした中、先日、「会社設立 freee(フリー)」というシステムが登場しました。
このシステムは、freee 株式会社さんが提供するシステムで、freee 株式会社さんは、
「クラウド型の全自動会計ソフトfreee(フリー)」というシステムを既に展開しております。
この「クラウド型の全自動会計ソフトfreee(フリー)」はかなり評判が高く、私もクライアントから
その話しを耳にすることも実際に何度かありました。よって、こうしたこれまでのfreee 株式会社さんの
実績を考慮すると、今回の「会社設立 freee(フリー)」についても、
大きく展開していき、かなり利用者が増えていくのではないかと思います。


そして、こうした「会社設立 freee(フリー)」等のシステム利用者が増えると、
当然ながら行政書士が会社設立業務を受注する機会というのは減っていくでしょう。
もちろん、システムでは対応しきれない複雑又は特殊な事情のある
会社設立というものも一定数あるでしょうから、そうした場合の会社設立については、
行政書士が対応するところでもあるでしょう。
(但し、司法書士や税理士との仕事の食い合いという面での苦慮は相変わらず続くでしょう)


しかしながら、システムで対応できるような、
そこまで小難しくない会社設立については、こうしたシステムを利用して、
会社設立を行うという方はどんどん増えていくように思います。
そうした割と簡単な案件は、もう行政書士にわざわざ頼まない、
というような流れになっていくだろうな、と考えます。
こうしたシステム化というのは、行政書士の取り扱い業務においても、
会社設立以外にもどんどん増えていくでしょう。そうして簡単な案件はシステムで処理されるようになり、
システムで処理できないような案件のみが行政書士に回ってくる、
というような時代になっていくのかなと思います。


こうした流れ自体は止められるものでもありませんし、
また一般消費者からみれば歓迎すべきことでしょう。
ただ、こういったシステム化が進んでいくことで最も影響があるのは、
経験の少ない行政書士であろうと思います。
経験が少なければ、システムで対応しきれないような複雑又は特殊な事案を
満足に対応することは難しいでしょうから、おのずと受注できる仕事が少なく
なくなっていくのだと思います。ある程度経験を積み、
システムで対応しきれないような複雑又は特殊な事案をそれなりにこなせる行政書士については、
こうしたシステム化が進んでもある程度仕事の引き合いはあると考えます。


正直なところ、今新たに行政書士を開業するというのは、
一昔前よりもリスクが高まっているように感じます。具体的なデータ等を示せずに申し訳ないのですが、
上記のようなシステム化の流れを考えると、自然とそう思ってしまいます。


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プロフィール

梅安

Author:梅安
性別:男性
生年月日:1980年8月19日

千葉県行政書士会所属の行政書士です。

私自身が独学で行政書士試験に合格した経験に基づき、やる夫というキャラクター等を使って行政書士試験対策等をこのブログでは書いております。

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