平成26年度行政書士試験の基礎法学問題 平成26年度行政書士試験の基礎法学問題

平成26年度行政書士試験の基礎法学問題



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 2013年8月24日追加「行政書士基礎テキスト 法令編(2013年度版)



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さて、平成26年度行政書士試験の問題が一般社団法人行政書士試験研究センターから発表されましたので、
早速、基礎法学分野の問題からみてみました。


例年どおり、問1と問2の2問が基礎法学の分野になりますね。問3からは憲法問題になります。
但し、問7については、純粋な憲法問題ではなく、基礎法学+憲法みたいな問題のようにみえますね。


今回の基礎法学問題については、全体的にみた場合、まさに基礎法学といった感じで、
基礎法学というカテゴリにはよくマッチした問題であるように思います。




問1




問1は第二次世界大戦後の日本の法制度についての問題ですが、難易度は高いと思います。
というのも、この問題は通常の行政書士試験のテキストではカバーできていない問題と思えますので、
かなりの受験者が、いきなり頭を悩ますことになったのではないかと思います。


但し、エとオが年代的には割りと後だということはすぐにわかるかと思いますので、
そうなると3と4の二択に絞られるかと思います。しかし、アとイのどちらが先であるかを選択するのは、
かなり難しく、仕方がなくえいやっとヤマカンでどちらかを選ぶというような形になりそうに思います。


ちなみにこれの正解は4でしょうね。



問2



法律用語の意味や用法についての問題ですが、難易度は易しいと考えます。
特にこうした法律用語の意味や用法をあまり勉強をしてこなかったとしても、
解けた受験生はそれなりにいたのではないかと考えます。


但し、各選択肢に記載されている法律用語の意味や用法についての説明が、わざとなのか、
わかりづらいといえばわかりづらい記載になっているようには思います。
しかし、選択肢5が明らかに違う、具体的には時間的即時性が最も弱いのは「遅滞なく」ですので、
選択肢の1~4がわかりづらくても、まあ5を見ればぱっと解けるようには思います。


よって、この問題の正解はおそらく5でしょう。




上記2問について限っていえば、ものすごく難易度が高いというわけではないので、
当日の試験問題の解答の進め方としては、割と良いスタートダッシュが図れた受験生が
多かったのではないかと推測できます。


次回は、憲法問題をみてみようと思います。
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Author:梅安
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生年月日:1980年8月19日

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私自身が独学で行政書士試験に合格した経験に基づき、やる夫というキャラクター等を使って行政書士試験対策等をこのブログでは書いております。

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